2012年06月

こんにちわ 東京都大田区周辺の不動産について経済的に分析をしています。今回は住宅ローンの支払いと賃貸住宅の家賃を比較してみようと思います。
 
まず、現在の大田区の賃貸の状況は? 空室が沢山あります。おそらくこれから先もこの状況は変わらないと思われます。立地条件や家賃設定が他のお部屋と比較して良い物件しか借り主は見つからないと思われます。
 
ワンルームは、完全に飽和状態ですし、ファミリータイプは1年も埋まらない事も有るようです。(;-_-) =3 フゥ
 
さて、本題です。例えば2DKで駅徒歩10分程のお部屋を借りた場合の家賃は? 9万円前後が一般的でしょうか?勿論、大田区と言っても田園調布ではこの金額では借りる事が出来ませんね。
 
それでは、月9万円の支払いで35年返済で住宅ローンを組んだ場合の借入額は、基本的な変動金利の場合の利率を0.975%で試算をすると、約3200万円の借入が出来ます。
 
固定金利を利用した場合は? 固定金利を選択する期間にもよります。例えば利率を1.7%で試算をすると約2850万円の借入となります。
 
(*'ー'*)ふふっ♪ あとは行動を起こす事が重要です。1年後だと住宅ローンの完済が自動的に1年先になります。
 
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こんにちわ。消費税が上がりそうですね。日本の政治経済はどうなってしまうのでしょうか? (;^_^A アセアセ・・・何にも解っていないのに呟いてみました。
 
さて、東京都大田区で不動産業に長年(←と言う事はそれなりの年齢です。)勤務してきた経験談を記事にしたいと思います。
 
今から25年前のバブル頃は、多摩川線(その頃は目蒲線)沿線で土地が20坪、建物が3LDK車庫付の新築戸建てが8千万円~1億円しましたからサラリーマンで大田区に新築住宅を購入される方は少なかったです。そういった新築戸建てを購入される方は都心の土地を1坪数千万円で売却された方か、会社の経営者の方がほとんどでした。
 
バブル崩壊後、現在に至るまで多少の値上がり時期もありましたが不動産価格は下落を続け約25年で半額です。正確に言うとバブル崩壊後15年間で約半額になり、この10年間はミニバブルで少し値上がりをしましたがほぼ横ばいです。
 
バブルの頃は、サラリーマンの年収も500万円を超える方も珍しくなかったですよ。また、ファミリー用の賃貸マンションなどは平気で家賃が15万円以上していました。マイカーも多くの方が持っていましたね。
 
今は?勤務体系も多様化して年収も500万円を超える方は、年齢にもよりますが随分少なくなりました。マイカーも所有されている方が随分少なくなりました。
 
東京都大田区で不動産を購入する場合?物件価格は半値で年収がダウンしたといっても当時の平均の8割ぐらいでしょうか?(これはあくまで私の推測です) つまり、バブルの頃より不動産を購入しやすく成っています。
 
マイカーのお話をしましたが、当時の購入者のご両親は自動車を持っている方が少なかったような気がします。現在の購入者の方で自動車を所有しない方の半数は自動車は必要なときに実家へ借りに行く方が多いようです。
無理して自動車を買う必要がなくなっているようです。自動車を所有すれば購入費はもちろんですが、駐車場代金、ガソリン代、各種税金、任意保険など?年間いくら掛かるのでしょうか? 
(・・。)ん? 不動産の経済学とマイカーが何か結びつくのかな? それは自己資金に関連しているのです。自己資金を貯めるには、マイカーを我慢する事です。不動産会社からのアドバイスです。(;´▽`A`` 私が自動車の会社に勤務していたらこんなアドバイスはしません!
 
まず、車庫付の戸建てを購入してから自動車を購入すれば、駐車場代金が掛かりませんから順番的にも理にかなっています。
 
(〃´o`)=3 フゥ 3時間も掛けて書いた記事には見えませんね! 次回は家賃の支払いと住宅ローンに付いて記事を書こうと思います。
 
最後に、東京都大田区で不動産をお探しならこちらの会社がお勧めです。m(_ _"m)ペコリ。
 
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こんにちわ。 ブログの不具合により? または、私の知識不足(;^_^A アセアセ・・・で行方不明だったブログが有りました。 と言う事で久しぶりに更新を致します。このブログには多摩川の潮干狩りバルコニーでの野菜作りなど不動産以外の記事も有りますのでお楽しみ下さいね。
 
住宅ローンの低金利が続いていますね!バブルの頃(20年以上前)は、購入と賃貸とどちらが得かなどと言う議論も有りましたが、現在は購入が断然お得です。住宅ローンの金利も自由競争となり各金融機関がコンマ1%の競争をしています。
 
まず、住宅ローンの注意点についてです。各金融機関がローン審査をする時に重要視する事は、勤続年数、(基本は3年以上) 勤務体系(正社員、契約社員) 年齢(出来るだけ若い方が望ましい) 現在のカード等の借入状況 健康状態です。最近は自己資金比率も重要かな?
 
勤続年数は3年以下でも現在の勤務会社が優良企業であれば1年以下でも大丈夫な場合が多いです。
( ̄ヘ ̄;)ウーン 何処で線を引くかは事前審査を申し込まないと結果は出ません!
 
勤務体系ですが、正社員の場合には問題となる事は無いと思って良いと思います。契約社員の場合には契約内容や勤務会社などを総合的に判断されます。
 
年齢は?一応80歳完済ですが50歳の方が30年ローンを申し込んでも簡単には貸して貰えません!(・・。)ん? 退職金が見込まれる場合などはその退職金の見込額などを聞かれる場合も有ります。。住宅ローンは出来るだけ若い内に組んだ方が審査は通りやすいと思います。
 
カード等の借入状況は、借入が無い事が望ましいのです。(〃´o`)=3 フゥ 有る場合には完済条件が付く場合が有ります。または、完済までの期間がおおよそ1年以下の場合には問題なく審査が通る場合もございます。
カード等の借入で重要視されるのは利用目的です。自動車ローンなど目的が解る物は良いのですが、たとえば奥様に内緒の遊行費が100万円有る場合には、利用目的を考える必要が有ります。
(; ̄ー ̄)...ン?  どんな利用目的が望ましいのでしょうか? 奥様に内緒で両親に仕送りをしていたとか?
 
健康状態は、過去3年間が基本です。大きな病気で手術をした事が有るか? 現在、投薬治療中の病気が有るか?などです。最近多いのは神経内科の病気で借入の審査が通らないケースです。
「(ーヘー;)え~と...告知事項に無しと記入すれば問題は無いです。
 
自己資金比率は、諸費用分が有れば問題は無しかな? それより、物件価格の2割程の自己資金をお持ちなら勤続年数、勤務体系、その他の借入、年齢などの条件が緩和されます。
 
最後に、大田区は借地権付の戸建てが多いエリアです。現在は多く金融機関が期間35年ローンでご利用頂けます。(*^-^)ニコ 物件探しには大変有利となりました。
 
 
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